2026.02.14
◇2026 Japan Athlete Games in Osaki(2月14日、15日/鹿児島・ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅)
2026 Japan Athlete Games in Osakiの初日が行われ、大会初実施の女子棒高跳は大坂谷明里(愛媛競技力本部)が4m10で優勝した。
昨年の日本インカレ覇者・佐々木琳音(日体大)と記録で並んだが、無効試技数で大坂谷が初の“優勝者”となった。昨年4回マークした自己記録4m20には届かなかったものの、「この時期に4m10を跳ぶことができて、手応えをつかむことができました」と、声を弾ませた。
冬季練習の真っ最中。「前半は走りをメインにして、後半に入って跳躍の技術を固めたり、フィジカル面を鍛えています」と話す。その中で、「跳躍とスプリントをバランス良く行っています」。
自己記録には10cm届かなかったものの、「空中動作や、助走のリズムが改善されて良かったです」と振り返った。
兵庫・社高から園田学園女大へ経て、昨年春に社会人に。学生時代は2021年日本インカレで1年生優勝を遂げている。24年には日本学生個人選手権を制覇。昨年はアジア選手権に出場した。
大坂谷はこの後は3月下旬からの屋外シーズンに備えるという。今年はアジア大会が秋に名古屋で開催。日本陸連が定めた派遣設定記録は4m50と日本記録(4m48)を上回るが、「シーズン序盤から自己ベストを更新していって派遣設定記録にチャレンジできるようにしたい」と大坂谷は力を込めた。
Japan Athlete Games in Osakiは5回目。今回から2日間開催となり、初日は女子棒高跳のみ。明日15日は屋内競技場で男女の60mや100m、60mハードル、走幅跳などを実施。屋外競技場では砲丸投や円盤投などの投てき種目が行われる。
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