第102回箱根駅伝で3連覇を狙う青学大が、都内の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。
壮行会後に記者会見が行われ、一番のライバル校を問われた原監督は「一番はやはり駒澤大学です。ここ11年で本学が負けているのは駒澤大学です。勝つ知識、ノウハウを兼ね備えていますし、4年生を中心に非常に力のある選手が多いです」と警戒した。
加えて、全日本大学駅伝で過去最高タイの2位に入っている中大についても、「ポテンシャルの高さは認めざるを得ない事実」と強調し、「7区を終わった時点で中央大学が先頭にいれば、そのままポテンシャルの高さから逃げていく可能性が高い。逃がさないように頑張っていきたいです」と決戦をにらむ。
直前壮行会内で選手たちが希望区間で“山”を挙げる場面が多かった。指揮官は「希望は希望で、決めるのはこちらです」と笑いつつ、「練習がはできていても試合で外すパターンもあります。不安材料を一つ挙げるのであれば、経験者が少ないところです」と冷静に語った。
エースの黒田朝日(4年)は2区について問われ、「各校の一番の実力者が集まる区間。そこで勝つか負けるかでチームの流れにもすごく影響があります」と話す。
前回まで2年連続で担っており、「非常に良い走りができているので、自分にもすごく合った区間だと思っています」と思いをのぞかせた。
第102回箱根駅伝は1月2日に往路、3日に復路が行われる。
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