2025.10.25
全国高校駅伝の出場権を懸けた山形県高校駅伝が10月25日、長井市・光洋精機アスリートフィールド長井付設周回コースで行われ、男子(7区間42.195km)は酒田南が2時間8分17秒の大会新記録で2連覇を果たした。女子(5区間21.0975km)は山形城北が1時間12分21秒で4年連続33回目の優勝を遂げた。
男子の酒田南は、1区(10km)の髙橋和(3年)が2位に30秒以上の差をつける区間賞で発進。2区(3km)では、山形中央の守屋龍(3年)が8分39秒、酒田南の小野寺政風(3年)が8分50秒、東海大山形の猪野叶夢(3年)が9分02秒と従来の区間記録を更新。小野寺が21秒差でトップを守って3区につないだ。
インターハイ、国民スポーツ大会出場の実績を持つ3区(8.1075km)の後藤颯星(3年)もその勢いに乗り、24分22秒の区間新記録。追い上げを図る山形中央を振り切り、首位をキープした。
そして、4区(8.0875km)の古川一琉(3年)も区間賞の好走で、その差を1分46秒に拡大。5区(3km)の須田惺哉(3年)、6区(5km)の桑折純之介(2年)もトップでつなぐと、最終7区(5km)の渡部幹太(2年)が15分26秒の区間賞の走りで危なげなく8回目の優勝を果たした。
2位には2時間10分46秒で山形中央が入った。東海大山形が2時間11分20秒で3位。東海大山形の6区・古澤佑真(3年)は15分19秒の区間新記録を樹立した。
女子の山形城北は、1区(6km)のルーキー・井上佳奈(1年)が19分37秒の区間新記録で飛び出す。38秒差で2位につけていた山形中央に2区(4.0975km)で追い上げられたが、3区(3km)の齋藤芽衣(2年)が10分18秒で区間賞の好走で首位を固める。
4区(3km)の大泉藍來(3年)も区間賞を獲得し、トップでタスキをつなぐ。最終5区(5km)の杉本遥(3年)も首位を守りきり、33回目の全国切符を手にした。
1時間13分35秒で2位に入った山形中央は、2区・秋葉紅羽(1年)、5区・佐藤佑美(1年)のルーキーが2区間で区間賞を獲得。3位には1時間15分43秒で酒田南が続いた。
全国大会は12月21日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。昨年に続いて、男女ともに都道府県代表に加え、地区代表が出場する。
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