2025.01.31
ユニバーサルエンターテインメントは1月31日、同日付で田川友貴が退部、競技から退くことを発表した。
岩手県出身の田川は25歳。小学校から陸上を始め、中学校では冬季のみ特設の駅伝部に参加し、3年生の時にはエースとしてチームを全中駅伝に導いた。盛岡誠桜高ではインターハイ3000mに出場したほか、全国高校駅伝でも2年、3年と区間ひとケタと力走している。
大学は愛媛の松山大に入学。19年の日本学生女子ハーフマラソンで3位に入り、同年夏のユニバーシアード・ナポリ大会の日本代表に選出。本番では鈴木優花(現・第一生命グループ)、加世田梨花(現・ダイハツ)に続き、3位で銅メダルを獲得し、団体での金メダルも手にした。
22年に社会人となってからは思うような記録が残せず、田川も「皆さんの期待や応援に応えられるような走りをお届けすることができず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、ホームページで苦しい胸の内を明かした。そして、「競技を終えたことに後悔はありません。皆さんと出会えたことをとても誇りに思います。そしてこの想いをこれからの人生の糧にしていきます。次の道に進みますが、自分らしく誰かのために頑張れる人になります」とファンに最後のあいさつをした。
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