2025.01.23
第101回箱根駅伝で2年連続8回目の総合優勝を果たした青学大が1月23日、青山キャンパスで優勝報告会を開いた。
4区区間賞で、3月の東京で初のフルマラソンに挑戦する太田蒼生(4年)は「日本で一番大きい大会に出られるので、とてもワクワクしています」と気持ちを昂ぶらせた。
ただ、4年連続での出走となった箱根後は「体調不良などが続いて、ここ3週間は練習がちゃんとできていません」と明かす。「これまでもマラソンを見据えて練習をしています」とし、今回の箱根に向けた調整では「それ(100%)以上の自分の力を出しきらないように、持ってる力を出し切りました」と強調した。
東京での目標は「優勝と日本記録」とレベルの高い設定。しかし、原晋監督は「きちんとしたいい状態で、スタートラインに立つことを心掛けてほしいです。そんなにマラソンは甘くありません」と、太田の現状を冷静に見つめている。
卒業後はGMOインターネットグループで競技を継続するが、「チームと一緒に練習をするのではなく、僕の考えたメニューでマネージャーと2人でやっていこうと思っています」と、“プロランナー”として活動する方針。拠点は都内に置き、「まずは自分のやり方でやってみて、行き詰まったら海外というのも考えています」とプランを持つ。
「(2028年の)ロサンゼルス五輪を一番狙っている」と話す太田。「ランニングしか知らないランナーではなく、アーティストのようなランナー。陸上界を盛り上げていくことも踏まえて、どんな大会も全力で楽しんでやりたい」と、ビジョンを思い描いていた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.02.08
-
2026.02.04
-
2026.02.08
-
2026.02.07
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.01.12
Latest articles 最新の記事
2026.02.08
3連覇狙った國學院大は1分15秒差の3位 中盤区間で苦戦「来季は優勝を取り戻したい」/宮古島大学駅伝
◇宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026(2月8日/沖縄県宮古島市・宮古島市陸上競技競技場発着6区間:82km) 「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」が行われ、青学大が4時間7分01秒の大会新記録で初優勝を飾った。3連 […]
2026.02.08
男子優勝の平山大雅「全力を振り絞った」トラック勝負制す 大雪の女子2年ぶりV樺沢和佳奈「違った気持ち」不破「良いイメージ」/全日本実業団ハーフ
◇第54回全日本実業団ハーフマラソン(2月8日/山口・維新百年記念公園陸上競技場発着) 全日本実業団ハーフマラソンが行われ、男子ハーフは平山大雅(コニカミノルタ)が1時間0分44秒の自己新で優勝した。気温が氷点下2度とい […]
2026.02.08
急造オーダー順大が3年連続2位! 新主将・荒牧琢登「チームに恩返しできる走りがしたい」/宮古島大学駅伝
◇宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026(2月8日/沖縄県宮古島市・宮古島市陸上競技競技場発着6区間:82km) 「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」が行われ、青学大が4時間7分01秒の大会新記録で初優勝を飾った。順大 […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝