1月16日、日本学生連合は7月16日から27日にかけてドイツ・ライン-ルール地方で行われる第32回ワールドユニバーシティゲームズの日本代表選考方法について発表した。
トラック&フィールド種目においては、連合が定めた派遣標準記録を有効期間内に突破し、4月25日から27日に開催される2025日本学生個人選手権(神奈川・平塚)で8位以上に入賞した選手を代表として選考することが決まった。
この派遣標準記録については、過去3大会の6位相当平均(2024日本学生ランキング10位相当がこれを上回る場合は当該記録)を目安に設定され、世界の強豪たちと互角以上に戦える水準が求められることになる。
ただし、個人選手権のエントリー締め切り1週間前となる3月23日時点で、今年9月に開催される東京世界選手権の出場資格圏内に入っている選手や、日本代表選手として選考会への出場が難しい選手は、本大会への出場の意向を示せば選考会の出場を求めないとしている。
また、ハーフマラソンは日本学生ハーフマラソン選手権(男子2月2日、女子3月16日)、競歩は日本学生20km競歩選手権(3月16日)が選考会となり、男女ハーフマラソンと男子競歩については選考会の上位3名が代表に内定する。
トラック&フィールド種目は10000mのみが最大3人出場でき、他の種目は1種目2名以内と定められている。さらに、ワールドユニバーシティゲームズは日本オリンピック委員会(JOC)の派遣大会となっていることから、競技ごとに派遣枠が定められており、選考基準を満たしても代表選手となるとは限らないことが明記されている。
ワールドユニバーシティゲームズは国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する2年に1度開催される総合競技会で、「学生のオリンピック」とも称される。今年の陸上競技は7月21日から27日までの7日間、ドイツ西部のボーフムを舞台に行われる。
ワールドユニバーシティゲームズ 日本代表派遣標準記録
| 男子 | 種目 | 女子 |
| 10.35 | 100m | 11.55 |
| 20.85 | 200m | 23.60 |
| 46.60 | 400m | 52.60 |
| 1.48.00 | 800m | 2.04.00 |
| 3.42.00 | 1500m | 4.18.00 |
| 13.40.00 | 5000m | 15.55.00 |
| 28.30.00 | 10000m | 33.30.00 |
| 1.04.00 | ハーフマラソン | 1.16.00 |
| 13.70 | 110mH/100mH | 13.40 |
| 49.70 | 400mH | 57.65 |
| 8.40.00 | 3000m障害 | 10.00.00 |
| 1.25.00 | 20km競歩 | 1.36.00 |
| 2.18 | 走高跳 | 1.84 |
| 5.30 | 棒高跳 | 4.15 |
| 7.70 | 走幅跳 | 6.25 |
| 16.25 | 三段跳 | 13.25 |
| 19.00 | 砲丸投 | 17.00 |
| 59.00 | 円盤投 | 55.00 |
| 71.00 | ハンマー投 | 63.00 |
| 75.00 | やり投 | 56.00 |
| 7250 | 混成競技 | 5500 |
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