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駅伝
2025.01.01
6区区間賞はGMO・嶋津雄大「風を味方にするつもりで走った」/ニューイヤー駅伝
◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
ニューイヤー駅伝が行われ、6区もHondaが首位をがっちりキープした。
この区間で区間賞に輝いたのはGMOインターネットグループの嶋津雄大。4位でタスキをもらうと、1分57秒でその順位をキープし、「(昨年の雪辱を)果たすことができました」と胸を張った。
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創価大卒の2年目。ニューイヤー駅伝デビューとなった前回は、アンカーを務めたものの区間29位で4つ順位を落とす苦戦。入賞は死守する8位でフィニッシュしたものの、悔しさを味わった。
この日も強い向かい風が吹く中だったが、「去年は風に苦しめられてチームに迷惑をかけた。今年は風を味方にするつもりで走った」と嶋津。堂々の区間賞に、「良かったです」と笑顔が弾けた。
◇第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
ニューイヤー駅伝が行われ、6区もHondaが首位をがっちりキープした。
この区間で区間賞に輝いたのはGMOインターネットグループの嶋津雄大。4位でタスキをもらうと、1分57秒でその順位をキープし、「(昨年の雪辱を)果たすことができました」と胸を張った。
創価大卒の2年目。ニューイヤー駅伝デビューとなった前回は、アンカーを務めたものの区間29位で4つ順位を落とす苦戦。入賞は死守する8位でフィニッシュしたものの、悔しさを味わった。
この日も強い向かい風が吹く中だったが、「去年は風に苦しめられてチームに迷惑をかけた。今年は風を味方にするつもりで走った」と嶋津。堂々の区間賞に、「良かったです」と笑顔が弾けた。
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