2024.04.05
愛知県小牧市に本社を置く建設企業のキョウエイは、4月1日付で男子100mの矢橋寛明が入社したことを発表した。
矢橋は岐阜県出身の27歳。池田中、県岐阜商高ではいずれも全国大会に進み、準決勝まで駒を進めている。中京大では4年次に日本選手権にも初出場を果たした。大学卒業後はヴィアティン三重で競技を続け、21年の栃木国体では8位に入賞。昨年はクラブチームの陸岐道に所属し、7月には10秒26の自己ベストをマークしたほか、9月の全日本実業団では4位に入っている。
また、競技のかたわらYouTuberとしても活動しており、現在は2万5000人を超える登録者数を誇る。キョウエイでは広報部に在籍し、会社や陸上部のYouTubeの企画・撮影・編集を中心とした業務にあたるという。
キョウエイは1993年に創業。昨年9月に陸上部を立ち上げ、リオ五輪男子4×400mリレー代表の田村朋也が部長兼選手としてスタートを切った。今年2月には至学館大出身で、22年西日本インカレ男子200m優勝の伊藤弘大が加入していた。
総勢3人で新シーズンを迎えるにあたって、田村は「私の予想を超える速さで良いメンバーが集まり、キョウエイ陸上競技部が日々成長するのを肌で感じています。私自身の経験を伝え、2 人の話もしっかりと聞いて日々切磋琢磨し、全員でパリ五輪に挑めるよう精進してまいります」と挨拶している。
【画像】3名で新たなスタートを切ったキョウエイ陸上部
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