◇第19回アジア大会(9月29日~10月5日/中国・杭州)
中国・杭州で開催されている第19回アジア大会の陸上競技の4日目の午後セッションが行われ、女子棒高跳で諸田実咲(アットホーム)が4m48の日本新記録を樹立し、銀メダルを獲得した。
跳び始めの3m80を一発で越えてリズムに乗った諸田は、続く4m00以降もすべて1回でバーを越えていく。4人に絞られた4m30も1回で成功し、4m40も一発クリアでメダルが確定。そして、自身が4月に樹立した日本記録(4m41)を7cm上回る4m48も1回で越えてみせた。
メダルの色を争う4m53で惜しくも脱落したが、牛春格(中国)が4m30しか跳べておらず2位が確定。2014年仁川大会の我孫子智美以来となる銀メダルに輝いた。
大泉南中時代に3m81(室内)の当時中学最高を樹立し、群馬・太田女高、中大でも全国トップクラスで活躍してきた。今季は日本選手権も2年ぶり2度目の優勝を果たすなど好調。7月のアジア選手権は4位とメダルにあと一歩届かなかったが、2度目のアジアの舞台で大きな輝きを放った。
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