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2023.07.11
日本陸連・有森裕子副会長がアジア陸連カウンシルメンバーに当選！ 2027年アジア選手権までの4年任期
7月11日にタイ・バンコクで行われたアジア陸連（AAA）カウンシルメンバー（評議員）の選挙で、日本陸連の有森裕子副会長が当選した。
同カウンシルメンバーは11名（うち女性3名）で、任期は2027年アジア選手権開催時に実施されるAAA総会での選挙終結までの4年。
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有森氏は五輪の女子マラソンで2大会連続メダル（1992年バルセロナ銀、96年アトランタ銅）を獲得。引退後はカンボジアの支援や国連人口基金親善大使、サッカーＪリーグ理事など、陸上の枠にとどまらない幅広い活動を展開してきた。
21年からは日本陸連副会長を務めており、今年6月には世界陸連理事選挙にも立候補している。
7月11日にタイ・バンコクで行われたアジア陸連（AAA）カウンシルメンバー（評議員）の選挙で、日本陸連の有森裕子副会長が当選した。
同カウンシルメンバーは11名（うち女性3名）で、任期は2027年アジア選手権開催時に実施されるAAA総会での選挙終結までの4年。
有森氏は五輪の女子マラソンで2大会連続メダル（1992年バルセロナ銀、96年アトランタ銅）を獲得。引退後はカンボジアの支援や国連人口基金親善大使、サッカーＪリーグ理事など、陸上の枠にとどまらない幅広い活動を展開してきた。
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